小林整骨院の治療スタイル
当院は、冷・温熱療法、電気治療(低周波)、干渉波治療、スーパーライザー
による近赤外線治療、牽引などを使い、筋肉のコンディションを整え、
マッサージやストレッチなどの手技を使って、骨・関節・筋肉を正常な状態
に戻していきます。
患者さんお一人お一人の症状に見合った、適切、丁寧な治療を心掛けて、
一日でも早く患者さんが回復するように努めております。
また骨折後のリハビリや、スポーツ前後のコンディションを整える施術も行なって
おります。
怪我や痛みでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
こんな症状でお悩みの方にお勧めしています。
自律神経失調症 ・ 頭痛 ・ めまい ・ 耳鳴り ・ 不眠
更年期障害 ・ 花粉症などアレルギー全般 ・ 不妊
自律神経とは?
身体のあらゆる臓器や器官の働きを自動的に調節している神経です。
交感神経と副交感神経とがあり、呼吸・脈拍・体温・発汗・排尿・排便などは
すべて自律神経によってコントロールされています。
一般に交感神経は身体活動を亢進させるように作用し、副交感神経はそれを
抑制するように作用します。
活動している時、緊張している時、ストレスを感じているときは、交感神経が働き、
休息している時、リラックスしている時、眠っている時には、副交感神経が働きます。
*交感神経の活動が活発になると
心拍上昇 ・ 末梢血管収縮 ・ 血圧上昇 ・ 瞳孔散大 ・
胃や腸の働きが抑制される
*副交感神経の活動が活発になると
心拍低下 ・ 末梢血管拡張 ・ 血圧下降 ・瞳孔収縮 ・
胃や腸の働きが活発になる
自律神経の乱れ(失調)と痛みの関係
長い間、肩こりや頭痛腰痛などによって継続して交感神経に「痛み」信号が
送り続けられると、
交感神経は常に興奮し「痛み」に対して過敏な状態になります。
これにより痛みを発生している箇所の血管は収縮するため、損傷している
箇所への酸素や栄養などを運ぶ血液の流れが悪くなり、修復が進まず、
さらに「痛み」信号を出し続ける、という悪循環に入ってしまうのです。
また仕事や日常生活の中で受ける「過剰なストレス」も同様に交感神経が
過敏な状態になってしまいます。
自律神経は基本的に副交感神経が優位に働くもので、交感神経が優位に
働き続けてしまう状態は、全身の血液の流れを悪くさせ
自律神経・免疫・内分泌(ホルモン)系のさまざまな病気を引き起こします。
(自律神経失調症・頭痛・めまい・更年期障害・アレルギー全般など)
小林整骨院の自律神経メンテナンス
喉元の両脇にある「星状神経節」と呼ばれている交感神経の
集まる場所に、身体の深部まで届く特殊なレーザー光線を照射して
交感神経の過度な働きを抑える治療法です。
この治療法は全国の大学病院の麻酔科やペインクリニックでも幅広く
行われており、無痛で副作用もありません。
怪我や日常のストレスにより、交感神経の緊張が高まった状態が続き、
自律神経失調症や頭痛、めまい、耳鳴り、不眠、等でお困りの方に
お勧めしています。
自律神経メンテナンス料金
¥1,500
(左右の星状神経節へスーパーライザーを10分ずつ照射。計20分)
治療を受ける前にご確認ください
●一度の治療ですぐに効果が出るものではありません。一週間に2回以上の治療をお勧めします。
(繰り返し治療を行うことにより、自律神経のバランスを回復させます)
●症状の程度や期間によってまちまちですが、一か月を過ぎる頃から症状の改善が見られる方が多いです。
●妊娠初期の方、知覚麻痺の方、意思表示の出来ない方は、残念ですが治療を受けることができません。